金唐革の復元 CUOI D'ORO WORLD
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金唐革とは What's "Kinkarakawa" そ の 歴 史 製法 ・ 技法 工房と作者の紹介

金唐革・工房と作者のご紹介

都太秦にある工房チェリの建物は昭和11年に建てられました。
イギリスのチューダー様式による建物で、200年前の豪華客船の調度品がそのまま使われています。
建物は現在国の有形文化財に指定されております。



国の有形文化財に指定された工房の外観

ギャラリーの階段 ギャラリー内 ギャラリー奥の部屋 工房内のステンドグラス



ARTISTS (作家紹介)
徳 力 康 乃 (Tokuriki Yasuno)

1926年 京都に生まれる
1944年 京都府立京都第一高女卒
1959年 オールプラスチックの建築制作
1963年 姫路市名古山仏舎利塔モザイクによる“仏伝図”( 3×75m.)完成
1970年 ステンドグラス“天地創造”(10×24m.)完成
1970年 京都市美術館にて”天地創造展”
1974年 ”金唐革復元発表展”(京都白沙村荘にて)
1978年 京都思文閣美術館にて”復興金唐革展”及び”古金唐展”
1980年 ”祇園祭浄妙山胴幕完成披露展”(京都大丸にて)
1985年 金唐革による“プリマヴェーラ”完成披露展(銀座和光にて)
1993年 JR西日本主催ファッションカンタータ協賛
1996年 ”異香同心展”(4人展)京都法然院にて
1997年 東京ファブリックショー出展(東京ビックサイトにて)
その他 大阪高島屋、町田小田急、東京伊勢丹などにて毎年個展